よもぎのおもち

大学生の取るに足らないひとりごと。

キウイって毛むくじゃら過ぎないか……?

こんにちは。

ふと思うのだが、キウイって毛むくじゃら過ぎないか?

考えてみてほしい、普通果物とは表面がツルッとしているものではないか。りんご然り、みかん然り、マンゴー然り。 キウイ然らず。

どうしてなのか。

キーウィという名前の見た目があまりにもキウイ過ぎる鳥が居るが、キウイというフルーツに似ている鳥だからキーウィという鳥になったのか、それともキーウィという鳥に似ているからキウイという果物になったのか、気になったので調べてみた。すると、後者だった。もともとキーウィという鳥がいて、それに似ているという理由であの果物の名前がつけられたのだ。

この事実こそが、キウイが果物らしからぬ佇まいをしていることを何よりも物語っているではないか。

まるでこんなことを思いながらキウイを見つめていると、なんだかちっちゃくてかわいい獣のキャラクターのように見えてくる。しかし中身は紛うことなき果物のそれで、それがまた脳を混乱させるのである。

近頃キウイブラザーズとやらがむやみに楽しげに踊っているキウイのCMが流れるが、あれを見ていると私の感覚はそれ程世間の感覚とズレて居ないのではないかと思う。

要するに私が言いたいことは、キウイって美味しくて好きだということだ。

それではまた。

ふつうの夕方

今日は授業が早く終わったので自宅トレーニングを軽くした。腹筋、腕立て、リバースプッシュアップ、肩トレを10回×3セットである。

これをするしないではいつも入る風呂の心地良さが段違いなのである。今日は特に変わったことのなかった、ふつうの日だったが、筋トレをしたことによりちょっとした「何かした日」になるような気がして、その感覚がなんか好きなのだ。

しかし課題というものは気付かぬうちに積もり積もっていくものである。今日も寝るまでに幾分かは進めなければならない。筋肉もこれくらい積もっていってくれないものか。

それではまた。何も無い日はご飯をいっぱい食べて寝るに限る。

遅刻確定の朝

こんにちは。私は今、どう足掻いても一限に間に合わない電車に乗りながらこれを書いています。

寝坊しました、はい。

朝起きて、時計を見て、「あ、やばい」と思ってからは冷静でしたね。どうせ急いでも遅刻することは避けられない時間で、「10分遅刻するのも20分遅刻するのも変わらないのだからもうゆっくりしよう。」という気持ちになり、たらふく朝ごはんを食べました。ゆっくりと荷物の確認をし、着替えて出てきましたが、もはや私の心に一抹の焦りもありません。あるのは諦めと安らぎのみ。

一応、出席を取らない授業なのでラッキーでした。私は大学生は遅刻と無縁では居られない生き物だと思っているので、致し方なし。(そんな事はないのだが。)

やはり早起きに必要なのは朝のアラームや起きたいという意志ではなく、前日の夜の過ごし方なのではなかろうか。寝る前にスマホを見た時と本を読んだときでは起きる時のスッキリ感が違うというか、スマホを見て寝た時の方がねっとりと眠気が絡みついてくるというか……。もちろん早く寝た方が寝起きもいい。

私は「早起き」よりも「早寝」の意識を強く持つ方がどっちも取れるような気がする。まぁ実際遅刻している私が何を言ったところで何の説得力もないでしょうが。

それでは。行ってきます。

夜ご飯:大戸屋

こんにちは。今日の私の晩御飯は、大戸屋のチキン南蛮定食です。

めっちゃくちゃおいしかった、、、

私は中学生のとき、友人に「大戸屋行こうぜ!!」と誘われて初めて大戸屋に足を踏み入れました。そこでこのチキン南蛮定食を口にしたのですが、そのあまりの美味しさに一目惚れし、思春期の乙女さながらの恋情を心に抱き続けたまま大学生にまでなったわけです。ですが、学生の身分でそんなにお金も持っていない私が少々お高めの大戸屋に行くことはあまりなく、随分長い間このチキン南蛮を食べていませんでした。

しかし、大学生にもなりバイトもしている私はその気になればいつでも食べに行くことができる。ちょうど私は今日友人と出かけており、晩御飯を何処かで食べることになりました。そこで私は前のめりに「大戸屋行く!?!?」とその友人に尋ねました。特に希望のなかった友人は快諾し、大戸屋に行くことに。

友人は「大戸屋ばくだん丼」という、白米にねぎまぐろとオクラ、納豆など、思いつく限りのトッピングを載せたようなやたら旨そうな丼を頼みましたが、私は迷うことなくチキン南蛮。

それはもう夢心地でした。ザクザクの衣に甘酢ソースとタルタルソースがよく絡み、柔らかすぎる鶏肉と見事なまでに調和している……。

「たかがチキン南蛮ひとつで喜びすぎだろ」と思われるかもしれません。たしかに世間で言う「大人」はそんな些細なことで喜んだり、その喜びのあまりブログに書き込んだりはしないのかも知れません。しかし私はちょっとしたことでも大げさに喜ぶことができる、おいしいものをなんの含みもなくただおいしいと思える大人でありたいのです。もちろん、日々の喜びに酔いしれてばかりいては駄目なのですが。

ひとまずいち大学生として思うのは、「学生の内に味わえる楽しみは味わっておこう」ということです。

こんな腑抜けた唾棄すべき文章を読んでくださる人が居るのなら、感謝を半分、「なぜこんな文章を読むんだ?」という疑問を半分練り込んだ念を送っておきます。

それではこの辺りで。次はいわしフライ定食が食べたい。

寒い日

こんにちは。

今日は急に寒かった。風が冷たいし、肌が乾燥する。にもかかわらず中途半端に薄い服しか用意がなかったので、重ね着で対応したが、重ね着を貫通して寒かった。

こんな日は大学の食堂で飲むたまごスープがまあ染み渡る。ただでさえ美味しいスープが、寒さによりその本領を遺憾無く発揮している。基本的に大学の食堂はおいしい。安いうえに種類も豊富なので、大学に行くモチベーションの半分は食堂である。中でも大学芋は無類の旨さで、週一で必ず食べるほどやたらと美味しい。

積み上げられつつある課題から目を逸らしながら帰路についている今日この頃、思うことは一つ。鍋食べたい。

もう鍋をしたっていいんじゃなかろうか。寒くなると途端に鍋鍋と言い出すあたり日本人だなと我ながら思うところだが、やはり食べたい。鍋なんてなんぼやってもいいですからね。

いつにもまして気の抜けた文章だったような気がするが、私としてはここを「ブログ」という大層なものでは無く「とりとめのない文章の投棄場所」程度に思っているので特に悪びれもしない。

それではまた。

筋トレ記録

レッグプレス 15,15,11回

ラットプルダウン 11,11,10回

チェストプレス 11,10,10回

アブドミナル 10,10,10回

レッグエクステンション 10,9,7回

ダンベルカール 5kg 11,9回

 

運動後のプロテインバー。パサつきは否めないが、けっこうおいしい。

筋トレ初心者なので動画で見た初心者おすすめ種目を中心にいろいろやってみてます。まずは大きい筋肉の脚、背中、胸をやってます。腕もやりたい。

重さは模索中。ギリギリ10回できる重さで3セットを目指す。

現在回数は"できなくなるまで"を目安にしている。

セット間のインターバルは1分程度だが、もう少しとったほうがよい?

現在筋肉痛。慣れてきたら重量上げて、種目絞りたい。

有識者の方、アドバイスをいただけると大変ありがたいです。

 

市民体育館のトレーニング室で筋トレしてきた

こんにちは。私は今日、市民体育館の中に併設されているトレーニング室を利用してきた。

というのも、私は漫画に出てくる筋肉ムキムキのいい味出してるオッサンキャラ(レイリーや亀仙人オールマイトなど)が昔から好きだったのもあって、筋トレをしている。好きな漫画は「ケンガンアシュラ」である。今年から継続的に家で自重筋トレはしてきたのだが、いかんせん物足りなくなってきたので、マシンを使ったトレーニングをすることにした。

しかし、ジムに行くのはかなりお金がかかるし、なんとなく入りづらいイメージ(偏見)があるので、気が引ける。しかしマシンは使いたい。コストを低く抑えたまま、低い敷居を跨いでマシン筋トレができないものか。まぁ、そんな都合のいい施設が…………あったのである

それが市民体育館併設のトレーニング室である。普通のジムより幾分安い上に、なにより入りやすい。威圧感のあるマッチョなど1人もおらず、いるのは中年の方ばかり。非常に敷居が低いのである。

実は今回で2度目になるのだが、感想としては「非常にいい」となる。やはりマシンだけあって、しっかり負荷をかけられるうえ、職員の方が親切に使い方などを教えてくれる。雰囲気も殺伐としておらず、利用しやすかった。(もちろんトレーニング室による差はあるだろうが。)

今後はエニタイムのジムなどに通うことも視野に入れながら、とにかく継続していきたいと思う。それではまた。(モストマスキュラーをキメる)